(株)HMエスパス千歳美々廃棄物処理センターでは、搬出事業者様から出る有機性廃棄物の生ごみ等とエゾシカ残滓の処理、たい肥の販売を行っております。
- 生ごみは約80%が水分といわれていますが、これらのごみを焼却や埋め立てで処理するには、燃料の大幅消費、アンモニアやメタンなどの腐敗臭、野生動物によるごみの飛散など、さまざまな問題があります。
- 弊社の「菌を用いた堆肥化・減容化処理」を用いれば、基本的にこれらの問題は解決できるだけではなく、堆肥として再利用することが可能です。
-
・生ごみ減容化(堆肥化)
-
- 生ごみの受け入れは搬出事業者様から排出される有機性廃棄物や自衛隊の厨芥・学校給食などの一般廃棄物があります。
- ※家庭ごみの取り扱いはしておりません
-
・エゾシカ残滓処理
- 野生動物については加工後の残滓や交通事故による死亡個体の受け入れ、減量化を行っています(主に千歳市内)。
- エゾシカ残滓減量後の菌床は、口蹄疫予防の観点から堆肥として使用せず、焼却処分をしています。
・太陽光発電
- 当社敷地内にて太陽光発電を行っております。
- 設備容量 1305.36kW
- 年間発電量 1,405,310kWh
- 年間二酸化炭素削減量 788,378kg-CO2
- 年間原油換算削減量 319,005ℓ
-
二酸化炭素削減量は
杉の木56,312本を植樹するのと同じ効果です!原油換算削減量は
石油17,722缶分の削減と同じです!(1缶18ℓ)
弊社では安全にかつ厳正にごみ処理を行う為に以下のような取り組みをしております。
毎月臭気測定を行い、アンモニア濃度の異常上昇がないか確認しています。 | |
受け入れた生ごみを厳正に処理する為、外部からの進入や持ち出し抑止のため24時間監視をしています。 |
株式会社 HMエスパス 千歳美々廃棄物処理センター
〒066-0012 北海道千歳市美々1292番地659 TEL(0123)42-0530 FAX(0123)27-5353
営業時間 8:00 ~ 17:00 ※日曜定休